基本の繰り返しが大切

大学受験も中学受験も同じで

基本の繰り返しが大切です。

周りが過去問演習をするからと

基礎体力がつく前から始めても

あまり得るものがありません。

こちらは小学生の土佐学芸過去問計算

20年分のトレーニングの進捗管理表です。

原始的ですが、1周目は赤、2周目は黄色

3周目は青と、誰がたくさん進んでいるか

一目瞭然です。

20年分を5日で繰り返す方法ですが

毎日やっていると

着実にスピードアップしていきます。

特殊算78単元も6年生で1カ月、

5年生で2か月繰り返すレベルに到達すると

算数の成績が安定してきます。

差集め算ズバリが出ることがあります。

そんな問題を落とすのは

もったいない限りです。

Vectorはあくまでも補助教材で

一番確実なのは目の前で解かせる事です。

少しでも手が止まったり

怪しい解き方をしたときは修正する。

アルバイト学生ではなく

社員を生徒の前に配置して

贅沢な指導となっています。

こちらは共通テスト英語を

高2の生徒さんが解いている様子です。

語学系は文法や他語彙が

ざっくりと身についたら

実践問題にチャレンジしてみましょう。

時間を計って毎日読むような方法が

一番の点数がアップすると思います。

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