隙間時間の効用

中学受験コース

6時から10分間の休憩があります。

早い子は4時半に登塾し

6時まで算数を解き続けているので

疲れているはずですが

下の写真を見て下さい。

休み時間という隙間時間を利用して

自宅課題のVector課題を

少しでも減らそうと問題を解いています。

大人になっても仕事の速い人は

上手に隙間時間を使います。

問題自体も制限時間付きで

ランダムに出題されるので

もたもたしていると正解できません

集中力の養成にも役立つはずです

進学校の中高生についても

体育会系のクラブをやりながら

学年順位一桁のような生徒さんは

本当に上手に時間を使います。

このVectorの写真は高校生物(発生)の

頻出知識問題です。

共通テストも県立高校入試も

資料を読んだり長文を読んだりで

その対策に右往左往しがちですが

そんな問題ばかりだと

平均層は得点できません。

平均層選別のための知識問題が

上手にちりばめられており

そのあたりを手堅く固めていくと

大けがはしないようになっています。

こんな有機化学の知識問題は

覚えているか否かですから

努力が確実に反映する問題です。

努力が確実に反映する問題は

入試における保険の役割を果たします。

しっかりと保険をかけるような勉強を

早い段階から心がけるようにして下さい。

Vectorは努力が反映する部分の問題を

数多く搭載しています。

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