プロとしての矜持
小学生は小テストで不合格の時や
Vectorの進捗が遅い場合は
居残り学習をしてもらいます。
理想はその気にさせて
自発的に勉強に誘導することですが
現実問題なかなか難しいと思います。

学校が表の存在とすれば
塾は裏の存在です。
理屈や理想だけでは食べてはいけません。
とにかく目の前の生徒さんを
何が何でも合格させることに
全力投球するしかありません。

毎日の気の遠くなるような努力を通して
小さな成功体験を積み重ねてもらい
人生を生き抜いていく力を
身に付けさせたいと思っています。

そのためにはスタッフ側の
真摯な努力が求められますね。