読解力はすべての土台
高知県のトップ進学校の土佐
その中学受験向けの模試「白線会」結果が
本日返却されました
わずか5名の受験ですが一番上の子は
総合順位20位をとっていました。
算数の成績に目が行きがちですが
国語の読解力のある生徒さんは
中学受験も大学入試共通テストも
成績が上がりやすい傾向にあります
ただ大学受験の段階で
読解力に本格的に取り組むことは
時間の制約上難しくなります
小学生のうちにできるだけ
練習しておく必要があると感じます。
入試問題演習で
「言葉の器」という表現に出会いました
本を読んみ意味が分からなくとも
言葉を表現として頭に入れておけば
それが「言葉の器」として機能し
ある時ああこれがあの言葉の意味なんだと
そう感じる瞬間が訪れるという内容でした
とにかく「読む」「対話する」「書く」
その部分をあまりしゃくし定規に考えず
練習するような指導が有用な気がします。
今日は道路凍結の心配から
7:30には塾を閉めました。
明日の朝も10時半開館にしています。
共通テストの日でなくてよかったですね