数学の繰り返し

昨日は旭の生徒さんと

Vectorの数学の毎週の分量について

HRを開くとともに時間の許す限り

個人面談を行いました

高3になると共通テスト演習が

どこの学校でも始まります。

ただ共通テスト演習で成果を出すには

基本的な事項が頭に入っていることが

大前提となってきます。

共通テストの問題を解かせて

答えを配るだけという授業をする

学校の先生もいます。

成績のいい生徒さんにとっては

わかっている部分を長々と聞かずに済む

ありがたい形式だと思いますが

解答を見て何が書いてある

かよく分からないといった生徒さんには

あまり意味のある授業とは言えません。

このような悲劇的なことにならないよう

ⅠA・ⅡBについては

定期的に全体を繰り返す学習を

今から始めようという話をしています

面倒くさいという人は

高3になっても同じことを言います。

VectorでⅠAは3週間で一周

ⅠA・ⅡBのセット(主に高2向け)は

6週間で一周することが出来ます。

6週目からは5回連続した問題が

出題されなくなりますから

1年以上続けると、1500問の課題設定でも

5回連続していない問題だけの出題となり

実際に解くのは200~300問になります

今週の金曜日から

Vector共通テスト数学攻略シリーズの

課題設定が始まります

学力テストもありますが

長い目で見たらおそらくこちらの方が

共通テストには有効となります

一緒に頑張っていきましょう

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