Vectorの広がり
自塾の生徒さんは個人面談を通して
Vectorの課題についてどう思っているか
直接聞くことができます。
しかし他塾の生徒さんの場合は
往訪すると言っても年に一度か二度
昼の時間帯を指定する塾様もいて
なかなか直接
他塾の生徒さんと話す機会はありません。
次善の策として先月末にアンケートの協力を
Vectorを導入している塾様にお願いしました。
GW明けに長崎県の花丘塾さんから
最初のアンケート結果をいただきました。
と言ってもまだ2通ですが・・・
長崎北陽台高校の生徒さんからは
地理の問題が欲しいという宿題を
高田中学校の生徒さんからは
英単語の問題についても
音声が欲しいという宿題を受けました。
高校地理の問題については
愛媛県のふたな塾さんからのオーダーおあり
色々な塾で手分けして秋口に完成する予定です
英単語の音声については
昨年末にネイテイブ講師が退職したので
ネット上で作成依頼をするしかないかなと
考えているところです。
単元別動画を岡山県の萌昇ゼミさんや
愛媛県の乃万塾さん等が作成してくれたり
やはりいろいろな塾様に声をかけて
Vectorを共同作成していくという企画は
大変よかったと思っています。
Vectorを作成するにあたり
県の補助金を付けてもらったり
まあいろいろな方の支援があって
なんとかかんとか
作成を続けることができています
まずは日本全国すべての都道府県で
Vectorが使われるようになることを夢見て
頑張りたいと思います。