結果を出すポイント
今日は結果を出すポイントについて
受験でも仕事でも
① 自分を変えずに結果を出そうとする人
② 楽な選択をして、平均以上の結果を期待する人
③ 人より遅く来て、早く帰って
「どうしたら結果が出せますか?」的な人
以上のような人が多数派だと思います。
塾の先生の立場から
今結果が出ていない人に
一番大切なことは
自分(習慣)を変えることだと思います。
そのためには自分を客観視すること
何事も自己責任であることを自覚すること
これがとても大切なことです。
自分の時間が何に使われているか
1週間計測してみませんか
忙しいって本当ですか
何か楽な勉強法がないかと
右往左往するようなことがありませんか
自分の志望校の配点や過去問を見て
どのようにアプローチするか
真剣に考えたことがありますか
県体も終わります
英単語をとりあえず増やして的な学習法で
英語の成績が劇的に上がるといった幻想は捨てて
腰を据えて受験勉強を始めませんか
受験勉強の大半は
知識・解法の暗記と
処理能力を研ぎ澄ます訓練です
ただ中高一貫校の中だるみの生徒さん
知識・解法を暗記をする前の
分かるといったレベルの段階で
足踏みしているケースが大半です。
英語・化学あたりはセンスを問いません。
夏までに代ゼミに伴走してもらい
本気で頑張れば穴は一揆に埋まります。
そうすればかろうじて
秋以降に演習時間が確保できるはずです。
秋になって
とりあえず単語を覚えて
そんな学習法をしていると
とりあえずいける大学に
そんな結末が待っています。
高2以下は今から本気でやれば
間に合うレベルではなく
高得点迄可能だと思います。
本当に第一志望に合格したい
もし本気でそう思うなら
まずは自分自身を真剣に見つめて
今何をすれば合格できるか
自分の頭で考えて
実行してみませんか
面談の時に質問してもらえれば
その方法で向こう岸にたどり着けるかどうか
アドバイスをすることが可能です
明日は県体の代休です
じっくり考えてみてはどうでしょうか