土佐・学芸・追手前の大変さ
土佐の場合
偏差値57以上の集団のため
出来て当然感が色濃く出てきます。
教科指導も先生の個性が出ていて
基本練習は各自でという進学校スタイル
自立性が育っていないと
奔流の中の木の葉のように
もみくちゃにされる点が
この30年で半減しました。
その影響を最も受けている学校です。
難関大合格が根底の目標のため
指導内容は質・量ともに難関大向け。
しかし
全員が全員
難関大仕様(大量の学習に対する耐性)
というわけではありません。
消化不良になりがちという点が
大変な点だと思います。
普通の子供を素材にして
東大・京大・医学部合格を狙うなら
そういう方針になるでしょうね。
量をこなす能力の有無が
合否を左右わけですから。
この方針に乗れるかどうか。
大量の課題の中
毎日へこたれずに努力していること自体
賞賛に値することだと思います。
自信を持ちましょう。
自信はよい成果を導き寄せます。
人と比べる必要はありません。
昨日の自分よりも少しだけ前へ
その気持ちさえ忘れなければ
何とかなるものです。
今回の中間テストはもう終盤戦
反省すべき点は反省し
次回は同じ轍を踏まないように
Vector課題で基礎力を蓄えて下さい。
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Vector課題をこなす上での注意点
① 出来ない問題は解説を必ず読む
② 見返しノートを作る
③ 見返しノートを繰り返す
特に理系科目についてこれをやりつつ
英語は代ゼミに伴走してもらい
受講後の毎週のチェックを